アフターピル

アフターピルであるエラ(ella)の避妊効果と価格、もらい方について

エラ(ella)とは、緊急避妊薬であるアフターピルの1つで、性行為で『避妊に失敗した』『望まない妊娠の可能性がある』などの場合に使用されます。

エラ(ella)は世界的にみると新しいタイプのアフターピルで、日本ではまだ承認されていないためエラを取り扱っているクリニックは少ないことが現状です。

通常、病院で処方されるアフターピルはノルレボで緊急避妊薬として処方されますが、エラはこれとは異なるアフターピルです

今回は、アフターピルであるエラの避妊効果のメカニズムや価格、ノルレボ錠との比較、エラのもらい方や購入方法について解説します。ぜひ最後までご覧くださいね。

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アフターピルであるエラ(ella)とは

エラとは、緊急避妊薬であるアフターピルの1種で、トルコのアブディ・イブラヒム社が製造販売しています。有効成分が「ウリプリスタール酢酸エステル」で1錠タイプの経口避妊薬です。

ノルレボ錠同様、従来のヤッペ法よりも副作用が少なく避妊阻止率も高い緊急避妊方法の1つです。

通常の毎日服用する低用量ピルとは異なり、避妊に失敗した際や望まない性行為で妊娠の可能性がある場合などに利用されます。

日本で一般的なアフターピルはノルレボ錠1.5㎎といい、性行為後72時間(3日)以内の服用で妊娠阻止率が約80%以上と高い確率で避妊を防ぐことができます。また、ノルレボ錠のジェネリックであるレボノルゲストレル錠1.5㎎「F」も同様で、国内の病院で幅広く取り扱いがあります。

対してエラは、性行為後の120時間(5日)以内に服用することで約85%以上の高い確率で避妊することができます。

性行為後から120時間以内で使用することが出来るため、性行為後にアフターピルを躊躇して服用できなかった場合でも、5日以内であれば服用することが出来るアフターピルでもあります。

エラ(ella)の効果

エラは新しいタイプのアフターピルで、従来よりも120時間以内と服用できる期間が長めです。エラの避妊効果のメカニズムと含まれる成分を解説します。

エラ(ella)の成分と避妊効果

従来のノルレボ錠は『レボノルゲストレル』という黄体ホルモンが含まれていますが、エラの有効成分は「ウリプリスタール酢酸エステル」という黄体ホルモンが含まれています。また、エラは卵胞ホルモン『エストロゲン』が含有されていないことも特徴的です。

エラを服用を服用することで、体内のホルモンバランスが急激に変化します。有効成分である「ウリプリスタール酢酸エステル」の働きで、排卵を抑制することや子宮内膜の肥厚を抑制すること、また子宮頸管の粘液を増加させ精子を通りにくくする働きによって妊娠を高い確率で阻止します。

エラを服用することで体内のホルモンバランスが変化し、一時的に脳が『妊娠している』と錯覚し排卵を抑制するのです

エラに含まれる黄体ホルモン量は30㎎あり、一般的な低用量ピルに比べてもかなり多いため、1回1錠の服用で十分な避妊効果が得られるでしょう。

エラ(ella)は避妊だけでなく治療にも使用される

エラは緊急避妊だけではなく子宮筋腫の治療にも使用されることがあります。

エラにはエストロゲンが含まれていない黄体ホルモンのみの避妊薬です。子宮筋腫を大きくされる原因であるエストロゲンの分泌量をコントロールすることで、子宮筋腫の治療薬として活用されています。

エラ(ella)の副作用

エラは通常の低用量ピルよりも多くの黄体ホルモンが含まれています。

通常の低用量ピルは、種類にもよりますが0.05㎎ほどです。また、ノルレボ錠は1.5㎎と低用量ピルよりもはるかに多いホルモン含有量です。エラはそのノルレボよりも含有量が多く30㎎の黄体ホルモンが配合されています。

そのため、高い避妊効果を期待できる反面、副作用もでやすいとされていて、下記のような症状が報告されています

エラの主な副作用

  • 不正出血や消退出血
  • 吐き気や嘔吐、気持ち悪さ
  • 頭痛や下腹部痛
  • 胸のハリや痛み
  • 経血量の増加や生理不順

これら全ての症状が起こるわけではありませんし、副作用は人によって様々です。ですが、一番多い副作用としては気持ち悪さや吐き気が目立ちます。

エラを服用すると生理のような消退出血が起こる人が約半数いるといわれています。エラ服用後は生理用ナプキンを着用しておきましょう

エラ(ella)の飲み方

続いてエラの飲み方や吐いてしまった時の対処方法、避妊が成功した目安である消退出血について説明したいと思います。

120時間以内に服用する

エラは120時間以内に服用することで高い避妊確率が期待できますが、それでもできるだけ早く(性行為後72時間以内)服用したほうが避妊確率も高まります。

性行為後すぐに服用することでより避妊阻止率が高まります。それは、エラを服用することで排卵を抑制するためです。排卵が起きなければ妊娠することを高い確率で防ぐことができるため、性行為後の排卵をいかに早く防ぐかがポイントになります。

もし排卵していても、受精卵が着床する子宮内膜の肥厚を抑制することで妊娠しにくい状態になります。ですが、排卵前にエラを服用し排卵を抑制できたほうがより高い確率で妊娠を防ぐことができます

そのため、120時間以内ならいつ飲んでも避妊できる確率は変わらないわけではなく、できるだけ早くエラを服用することが大切なのです。

また、エラを服用し有効成分が体内に吸収され、エラの効果が出るまでに2~3時間程度必要です。その時間も考えておく必要があります。

120時間を超えてしまったら?

では性行為後120時間を超えてしまった場合はエラの服用は意味がないのでしょうか?

実は、性行為後120時間を超えて服用しても、120時間以内と比べると効果は大きく落ちますがエラを服用することができます。それは、性行為後120時間を超えて服用しても一定の効果は期待できるからです。

性行為後120時間以内と比べると効果は大きく落ちますが、それでも望まない妊娠の可能性がある場合は服用したほうが良いと考えています。医師と相談の上検討してみてはいかがでしょうか

エラ(ella)を吐いてしまったら?

エラを服用するとその副作用によって吐き気などの症状が表れる場合があります。

エラを服用してから有効成分が吸収されるまでにおおよそ2~3時間とされており、その時間までに吐いてしまうと十分な効果が得られない可能性が高まります。

エラを服用して有効成分が体内に吸収され始める1時間~2時間ほどが吐き気などの副作用がでやすいとされています

もし、エラを服用して2~3時間以内に吐いてしまった場合は、もう一度エラを服用する必要があるため、エラを処方してもらった医師に相談しましょう。

もう一度エラを服用すると、また辛い副作用が起こる可能性があるので、できるだけ吐かないように注意が必要です。

できるだけ吐き気がでないように、エラの服用は食後をおすすめしています。また、吐き気止めと一緒に服用する方法もありますので医師に相談してみましょう

エラ(ella)服用後の避妊成功の目安

約半数の人がエラを服用後、消退出血を経験したとのことです。出血には不正出血と消退出血があり、消退出血は避妊成功の1つの目安といえます。

消退出血はエラ服用後3日~21日に起こり、多くの場合エラ服用後数日で起こります。これは、エラを服用することで体内のホルモンバランスが急激に変化するためです。

消退出血とは、生理に似たような出血ですがピルを服用後に起こる出血を消退出血といわれています

ピルの働きによって安定化されていた子宮内膜が剥がれ落ちて体外にでる出血のことを指し、低用量ピルの休薬期間中に出る出血のことも消退出血と呼びます。

消退出血がない場合や、不正出血の場合は妊娠している可能性があります。出血量がかなり少ない場合は不正出血や着床出血の可能性も捨てきれませんので、念のため次の生理予定日の1週間後程度を目安に、医師に相談や妊娠検査薬で確認してみましょう。

エラ(ella)はこんな方におすすめ

エラは望まない妊娠の可能性がある場合に緊急避妊薬として服用するアフターピルです。性行為後120時間以内の服用で高い確率で妊娠を防ぐため、アフターピルの服用に躊躇して服用が遅くなった方などに向いています。

以下のような状況の方はエラの服用を検討してみましょう

子宮筋腫と診断を受けた方

エラは緊急避妊薬としてだけではなく女性特有の病気の治療にも使用されます。

エラはエストロゲンが含まれない経口避妊薬で、黄体ホルモン量が多いことから、特に子宮筋腫の治療にも使用されることがあります。子宮筋腫の診断を受けた方は、医師に相談してみてはいかがでしょうか。

アフターピルを躊躇して72時間以上経過した方

通常のアフターピル(ノルレボ錠)は、性行為後72時間以内の服用が目安ですが、エラは120時間以内の服用で高い確率で妊娠を防ぐことができます。

望まない妊娠の可能性がある性行為後、病院へ行くことを躊躇してしまってはいませんか?

『病院へ行くと親や友達にバレる..?』

『きっと妊娠していない..大丈夫..』

『お金がかかるからできればアフターピルは飲みたくない』

などと思って病院へ行かない判断をしてしまう女性は意外と多く、後で妊娠が発覚して後悔する方も多いとのこと。

実際に病院で緊急避妊薬を処方してもらうことは不安ですしためらいもあると思います。ですが、もし望まない妊娠が発覚した際は【おろす(中絶)】の選択も出てきて、その場合は身体はもちろん精神的ダメージが計り知れません。

もし、望まない妊娠の可能性がある性行為後でアフターピルを飲むべき状況なら、まずは医師に相談してみてはいかがでしょうか

病院に行かずオンラインを利用する方

アフターピルの処方を躊躇する理由は病院へ行きたくても行けないケースもあります。

会社や学校のスケジュールの兼ね合いで、病院が開いている時間帯がどうしても都合が悪いケースや、アフターピルを取り扱っている病院が最寄りにない場合もあります。

そういった場合は、アフターピルのオンライン処方を検討してみてはいかがでしょうか。

本来は、病院へ行くことでスムーズにアフターピルを処方してもらえますが、どうしても病院へ行けない場合はオンラインを利用する価値はあると思います。

通常、低用量ピルを主に取り扱っているオンライン診療・処方のサービスですが、病院や医療機関によってはアフターピルの取り扱いがあります。

オンライン処方は、注文日の翌日に到着するケースが多く、決済時間やお住いの地域によってはアフターピル到着に48時間(2日)かかることも。72時間以内の服用が目安のノルレボ錠の場合、間に合わない可能性が出てくるため、120時間以内対応のエラを選択すると少し安心できます。

オンラインでアフターピル処方をご希望の方は、120時間以内で高い確率で妊娠を防ぐことができるエラ(ella)の取り扱いがあるPills U(ピルユー)を推奨しています。

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エラ(ella)の価格ともらい方

エラは従来のアフターピル(ノルレボ)よりも、やや高額になる傾向があります。病院によっても価格は異なりますが、ノルレボ錠との比較も含めてエラの価格を確認しておきましょう。

エラ(ella)の価格について

エラの価格は12,000円~20,000円前後することが多く、ノルレボ錠と比べてもやや高めの設定です。

ピルの種類 価格(平均)
ノルレボ錠 12,000円~15,000円
ノルレボジェネリック 8,000円~12,000円
エラ 12,000円~20,000円

病院によっては10,000円以下で処方しているところもありますが、ほとんどの病院では15,000円前後の価格が多いように思えます。

病院によって価格が異なるのは、ピルは自由診療のため価格が病院によって自由に設定できるためです。なのでアフターピルに限らず低用量ピルもその病院によって価格が異なります。

エラ(ella)のもらい方

エラをもらうためには、エラの取り扱いがある病院(婦人科や産婦人科など)で処方してもらう必要があります。まずはその病院のホームページにアクセスしてエラがあるか確認してみましょう

ピル処方の病院検索≫

でも実は、エラは現時点では国内承認のピルではないため、ほとんどの病院で取り扱いがありません

エラを処方可能な病院は、病院側が海外から個人輸入しているためといわれています。

個人輸入はくすりエクスプレスなどの個人輸入代行サービスを利用すれば、基本的に誰でもエラ(エラワンジェネリック)を購入することは可能ですが、注文から届くまでの時間が1週間~2週間程度かかるため、緊急時には間に合いません。

個人輸入代行サービスは比較的安価で購入できますが、緊急避妊には間に合いませんのでご注意ください。近くの病院でエラの取り扱いがない場合は、オンラインでの処方を検討してみてはいかがでしょうか

エラ(ella)をオンラインで処方してもらう

エラをオンライン診療で処方してもらうなら、Pills U(ピルユー)がおすすめです。ピルユーは東京都のルサンククリニックが運営する、ピルのオンラインサービスなので安心できます。

Pills U(ピルユー)は数少ないエラの取り扱いがあるオンライン対応の病院です

また、エラだけではなくノルレボもオンラインで診察・処方が可能で、東京都23区なら即日配送も可能です。(※決済時間によってことなるため診療の際に確認しましょう)

各料金は以下を参考にしてください。

Pills U(ピルユー)のエラの価格は約18,300円ほどになります。

配送料や診察料を含めるとやや高めになりますが、病院に行くことなく自宅まで配送してもらうことを考えるとそこまで割高でないように思えます。

申し込み方法は簡単です。Pills U’ピルユー)公式ページにアクセスし『今すぐ診療する』をクリックします。

氏名や住所などの情報を入力することで簡単に申し込めます。また、実費診療のため保険証は必要ありません。

本来は、アフターピルは病院で処方してもらうことでスピーディに対応してもらえますが、何かしらの事情で病院へ行きたくない、病院に行けない方は、オンライン診療を検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

エラは、まだ日本では承認されていないアフターピルですが、海外では新しい緊急避妊薬として活躍している経口避妊薬です。

従来のノルレボ錠は性行為後72時間以内の服用でしたが、エラは120時間以内と少し猶予があるため、アフターピルを服用することに躊躇して時間が経過してしまったり、病院へなかなか行けない方に向いています。

とはいっても、なるべく早く服用することでより高い確率で妊娠を防ぐことができますので、早めの行動が大切です。

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