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ピルのオンライン診察・処方サービスがある病院・クリニックの一覧です。おすすめの医療機関を掲載していますので、お住いの地域で検索してみよう!
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ピルのオンライン診療または処方サービスがあるおすすめのクリニック検索

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オンライン診療・処方の選び方ポイント

ピルのオンライン診察・診療サービスを提供しているクリニックや医療機関はとても多く、どこで処方してもらったらいいか困ってしまいますよね。
- 診察する医師が信頼できる
- 注文から届くまでが迅速である
- ピルの価格・診察料が明確である
まず、実際に存在するクリニックや医療機関のサービスであることが大前提です。病院などの所在地が不明な場合は利用を避けましょう。
(※スマルナのような医療機関と患者を繋ぐ新しいサービスは別件です)
また、オンライン処方は、基本的に注文した翌日または翌々日に配送されるかを確認しましょう。
最後に、ピルの価格や診察料が明確であるかが大切です。ピルの価格が不鮮明な場合や、診察料がしっかり明記させてない場合、思ったよりも支払金額が増えてしまうことも。
特におすすめのオンライン処方サービスは『スマルナ』です。
専用アプリを使用して、ビデオ通話やチャットで24時間対応で診察・処方が行えます。最短翌日届き、診察代もピル代に含まれているので後で料金が上乗せすることがありません。ぜひスマルナの詳細ページをご覧ください♪
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⇓スマホ専用アプリ スマルナ⇓
ピルのオンライン診療の種類と費用について

ピルのオンライン診療・処方は大きく分けて2パターンあります。
1つ目は、診療や問診はオンラインで行い、ピルの処方自体は病院で行うケース。この場合は自宅などへのピルの配送サービスはありません。
2つ目は、診療から処方まですべてオンラインで行い、通販のようにピルを自宅や指定された住所に配送するケースです。
病院にもよりますが、ほとんどの医療機関では、ピルの配送サービスは保険適用にならず実費負担の場合が多いです。
種類 |
特徴(こんな人におすすめ) |
---|---|
ケース① 診療のみオンライン |
・ピルの服用が初めてで、医師にピルの処方について気軽に相談したい方 ・オンライン診療ができる病院が、ある程度自宅近くにあり、病院へ行く頻度を軽減させたい方 |
ケース② 配送サービスあり |
・自宅周辺や、最寄り駅にピルの取り扱いがある病院などの医療機関がない方 ・仕事やスケジュールの関係で、病院へ行く時間がほぼ取れない方 ・緊急避妊薬をオンラインで処方してもらいたい方(※) ・低用量ピル経験者で主に避妊目的で服用する方 |
(※緊急避妊薬のオンラインでの取り扱いはその医療機関によります)
オンライン診療・処方は、病院へ行くことなく診療などが行えるため、病院がご自宅付近にない場合でも利用しやすいメリットがあります。
ただし、多くの医療機関のピルの配送サービスの場合は、保険適用にならず実費支払いになるため、子宮内膜症や月経困難症の治療目的でピルを購入する際は、病院で保険適用費用で購入するよりも割高となってしまいます。
フリウェルULD |
通常価格:5,000円~7,000円 保険適用:600円~1,000円 |
---|---|
ヤーズフレックス |
通常価格:9,000円~11,000円 保険適用:2,800円~4,000円 |
トリキュラーやマーベロン |
通常価格:2,000円~3,500円 保険適用:保険適用なし |
フリウェルやヤーズフレックスは、月経困難症や子宮内膜症の治療で使用されるピルで保険適用が可能です。これらのピルをお求めの場合は、病院行く手間はかかりますが、直接病院で処方してもらうことをおすすめします。
一方で、トリキュラーやマーベロンをお求めの場合は、そもそも保険適用ができないピルを服用する場合は、あまり費用が変わらないといえます。
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低用量ピルについて

低用量ピルやアフターピルとはどのようなものなのでしょうか?ピルの服用が初めてで、オンライン診療や処方をお考えの方は、まずは基本知識をご覧ください。
低用量ピルとは?

低用量ピルとは、女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれている混合ホルモン剤です。毎日正しく服用することで、ほぼ100%の避妊効果が期待でき、さらにs生理痛や生理周期の改善、ニキビや肌荒れの改善も期待できます。
日本国内でのピルの使用率は約1%~3%ほどですが、欧米では薬局や自動販売機でも販売するほど一般的なお薬で、日本でも徐々に服用する人が増えてきている傾向です。
また、アフターピルとは緊急避妊薬のこと。性行為で避妊に失敗した際に服用するピルで、低用量ピルよりもかなり多くの女性ホルモンが配合されています。
低用量ピルの副作用
低用量ピルを服用することで、副作用の症状が表れる方も多いです。
- 吐き気
- 頭痛・片頭痛
- 乳房のハリや痛み
- むくみ
- 不正出血
特に飲み始めの1ヵ月~3ヵ月にこのような副作用が強く出る場合があり、通常はピルのホルモンが身体に馴染んでくる3ヵ月程度で、副作用も落ち着く場合がほとんどです。
低用量ピルの種類とその特徴
ピルは、第一世代から第四世代に分類され、その世代によって含まれる黄体ホルモンが異なります。また、一相性や三相性など、ピルの種類によって錠剤に含まれるホルモン量が異なるタイプもあります。
ピルには様々な種類があり、服用する目的によって適しているピルが異なります。